「えがお  つなぐ  ものづくり」深沢組

太陽光の心配事

太陽光の心配事

みなさんこんにちは。
昨日、群馬環境アドバイザー部会に参加してきました。そう、私【環境アドバイザー】なんです。

様々な職種の方々がそれぞれ環境アドバイザーとして活動されています。昨日は2か月に1度行われる会合で、県議会議員さんをお招きして群馬県の環境に対する取り組みや今後の進め方などを議論しました。

様々な視点で環境に対して取り組みが行われている(行われていく)わけですが、住宅に関してももちろん必要な事があります。その中で、太陽光の話が少し出ました。

太陽光パネルの廃棄問題が解決していない為に反対意見も多い。その為つよく進めていいのか…というお話が少しだけ出ました。
パネルのリサイクル技術、リユース技術はかなり向上していると聞きます。2029年頃からパネルの大量廃棄が予想さていますが、24時間稼働できる体制になるとの事。
また、産廃の最終処分場はあと約15年で満杯となり産廃は行き場を失います。となるとリユース、リサイクルのニーズは確実に高まりますし、リユース、リサイクルが最も現実的な選択になると予想できます。
私たちの知らない間に技術はどんどん進化し、最終処分場問題も日に日に深刻になっていっています。

[家庭での二酸化炭素排出量を減らしていく]ことの必要性は変わりません。私たちは家庭での太陽光パネル設置による環境への貢献を第一に考えて良いのではないかと思っています。

お問い合わせ
PAGE TOP