おはようございます。深澤です。

昨夜関東では地震が発生しました。久しぶりに聞く携帯電話から聞こえるアラーム音は、緊張感が高まりました。

アラームが鳴ってから地震までの数秒間、色々な事を考えてしまいます。

どこに逃げようか。
家がつぶれないか。
テレビが倒れてこないか。
窓やドアがゆがんで開かなくなったりしないか。
備蓄どこにしまってたっけ。
‥‥

地震は防げませんが、不安要素は減らせます。
私たちができる事の一つは「耐震等級３」の住まいを作る事。

根底にあるのは「一家団らん」のステージを提供したいという思いです。一家団らんは安心して住めることが大前提だと考えています。

安定した地盤と丈夫な基礎、構造用金物で強度を増した木造建築が弊社の標準仕様です。

地震が起こる度に、耐震等級3の住まいをつくっている事の意味を考えています。

深澤健