3月～5月にかけて、あたたかい季節になったこともあり、高齢者・障がい者向けの住宅改造が続いています。リフォームは床や壁を壊すことが多く、寒い時期の工事は冷えた空気が居住空間に入ってしまう為、この時期に工事を行うことが多々あります。
ですが、今年ご相談が増えたのはそれだけではなさそうです。これは私見ですが、コロナウィルスの影響でデイサービスや老人ホームに行き難くなり、ご家族が在宅でより快適に過ごせるようにとお考えの方からのご相談が増えているように感じます。

というわけで、ちょっとだけ工事の様子を。

改修後に訪問すると、新しくつけた手すりを使って自発的にリハビリをされているそう。手摺り一つとっても、使いやすい高さ・手すりの形状・用途・右手と左手の使用頻度など 、使用する方によって 全て異なります。
丁寧にヒアリングをして設置していきます。

介護保険や自治体の介護・障がいの住宅改造助成金等の申請の代行もしておりますので、そちらも併せてご相談くださいね！