「えがお  つなぐ  ものづくり」深沢組

深沢の家の外壁仕上げ、どうなってる?

深沢の家の外壁仕上げ、どうなってる?

こんにちは。深澤です。

秋晴れ!!

今日は風も緩やかで、良い気候でしたので屋根の上からお届けします!(嘘です)

屋根のてっぺんに設置してあるのは、棟換気の部材です。

さて、二之宮の家では外壁の左官仕上げが完了しました!

深沢の家の外壁は左官仕上げ。

深沢の家では、窯業系サイディングを使用しておりません。

確かに、
・コストが低い
・工期が短縮できる
・デザインがたくさんある
などの特徴がある為、現在多くの新築住宅で使用されています。

ですが、窯業サイディングって廃棄処分代が非常に高額なんです。 一般に普及しているものなのにどうして?と思うかもしれません。理由は簡単で、「処分が難しいから」。
処分が難しいものって(おですが、窯業サイディングって廃棄処分代が非常に高額なんです。 一般に普及しているものなのにどうして?と思うかもしれません。理由は簡単で、「処分が難しいから」。

処分が難しいものって環境に良くないものが多いですよね・・・。

何より窯業系サイディングは数十年ごとにメンテナンスが必要となります。

そんな事も踏まえ深沢組では、窯業系サイディングを使うのを辞めました。

現在、深沢の家では
・左官職人による塗仕上げ
・木製サイディング
・金属サイディング

の3つを使いデザインしていきます。唯一無二の仕上がりになり素材の表情も面白いです。

今回は、左官仕上げとポイントで木製サイディングとなっています。

電気工事と板金工事、太陽光設置工事が終わるといよいよ足場が外れます。

気になる全体の写真はまた今度です!

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